東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 

昭和的なボリューム喫茶 「カフェテラス ポンヌフ」

新橋駅前ビル1号館の1階。
昼時には近くで働くサラリーマンで列が出来るほどの人気店。

ポンヌフ1
こちら「カフェテラス ポンヌフ」。
入り口付近には入荷した食材などのダンボールが並び、お世辞にもシャレた雰囲気ではない。

ポンヌフ2
サンプルもあり。
これまたオッサン好きのするボリュームメニューだぞ。

ポンヌフ3
何とも昭和を感じさせる、庶民的な店内。

ポンヌフ4
所々で、レトロながらオシャレ感のある装飾やインテリアも見られるが。

それでも周辺で働くサラリーマンに絶大な人気を誇るこちら。
そんな庶民派店の人気の理由は、ボリュームのある人気メニューの数々。
ポンヌフ5
実はナポリタンの旨い店としてお馴染みで、ハンバーグも看板商品。
なので「ハンバーグスパゲティ」や「ポンヌフバーグ」など、ハンバーグとナポリタンが入ったメニューがオススメ。

ポンヌフ6
というわけで「ポンヌフバーグ」を注文。
やはりボリュームがあり、パンまで付いてくるパワフルなメニュー。

ハンバーグは一日160個くらい作るが、ほぼ毎日売り切れるという。名はカフェテラスだが、ウリは完全にフードメニューである。
店の人も結構お爺ちゃんで、長らく愛されている店だというのが窺い知れる。

来たるオリンピックに向けて 「変わりゆく銀座」

前回の「夜明けの銀座」に続き、今回は「変わりゆく銀座」。
普段も新陳代謝の早い銀座だが、昨今は2020年のオリンピックに向け急速に変わりつつある。

変わりゆく銀座01
まず、現在一番目立つ改装中は「銀座駅」である。ちょっと前に取り上げたばかりだったが、直後に工事開始。
幾つかの出口が封鎖され、銀座駅を利用すれば否が応でも目にする事になる。

変わりゆく銀座02
もちろん出入り口だけじゃない。
駅全体を目下リニューアル工事中。

変わりゆく銀座03
ポスターには駅の全エリアをリニューアル工事する旨が書かれていて、完成は2020年を予定している。
完成イメージを見ると、何とも銀座らしい高級感のあるフロアになっている。

変わりゆく銀座04
もともと国際的な観光地になっている駅にしては古臭さが否めなかった。
毎日利用する者にとっては、やはり手狭な構内であった。

変わりゆく銀座05
街並もどんどん変わりつつある。
昨今同時期に始まったのが、海外ブランドの銀座店舗のリニューアル工事。
アルマーニもディオールも。

変わりゆく銀座06
以前取り上げた「ルイ・ヴィトン銀座並木通り店」も。
デザイン的にも好評だった有名ブランドの店舗ビルも、次々姿を変えようとしている。

変わりゆく銀座07
銀座通り沿いも部分的に建物が解体されている。

変わりゆく銀座08
建物が消えると、通りの向こうの建物が見える。
実は古い建物も多く残っている銀座。ファサードは飾り立てても、後ろから見るとオンボロ具合が露呈するケースも珍しくない。
それはまるで厚化粧の下の年老いたスッピンを見ているようで...。

変わりゆく銀座09
ビル解体といえば、これも驚いた。「ソニービル」の解体だ。
モダニズム建築の重要建築物の一つであった当ビルの跡地は、2018年夏~2020年まで「銀座ソニーパーク」という名称で平面のイベントスペースとなるそうだ。

変わりゆく銀座10
まさか解体されるとは知らず、恥ずかしながら在りし日の写真をほとんど撮っていなかった事が悔やまれる。
銀座を代表するビルの一つだった。

銀座だけじゃない。
オリンピックに向けて、東京の様々な街で風景が変わろうとしている。
楽しみな部分もあり、不安な部分もあり...。

目覚める前の繁華街 「夜明けの銀座」

今週は銀座特集。
銀座に勤務している私ならではの、普段観光として訪れる人が気づかないような銀座の姿をお届けしようと思う。

夜明けの銀座01
まず前編として、「夜明けの銀座」。
街が目を覚ます前、店舗がオープンする前の時間の銀座は皆さんなかなか見る機会ないでしょ?

夜明けの銀座02
夜明けの銀座で週に一度くらい見られるのは、高層ビルの窓ガラス清掃。
週に一度はどっかしらのビルで見られ、高所恐怖症の人は足がすくむような光景だ。

夜明けの銀座04
「GINZA SIX」の窓ガラスにも。
地に足が着いてない仕事って、想像以上に怖いだろうな。

夜明けの銀座05
朝日を浴びて光るあのビル、変わった装飾をしてるなぁ。

夜明けの銀座06
と思ったら、よく見ると複数のダクトが並んでいた。

夜明けの銀座07
また、店舗が営業していない時間は、シャッターコレクションの閲覧時間。
老舗の多い銀座には、たくさんのステキなシャッターアートがある。

夜明けの銀座08
こんな懐かしキャラも。

夜明けの銀座09
最後にこちら。
3ヶ月~半年に一度くらい、銀座8丁目に現れるレアキャラ・ラーメン屋台。

夜明けの銀座10
「東京ラーメン 幸ちゃん」と書かれている。銀座とは思えない何とも昭和的な光景。
どのくらいのペースで営業しているのかは知らないが、たまに朝方まで放置されている。

さて、次回は変わりゆく銀座。
オリンピックに向けて、どんどん様変わりしていきそうだ。

古くから開かれた東京教会 「神田教会」

千代田区西神田にあるカトリックの教会「神田教会」。
神田教会1
東京においてキリシタン禁教の解禁後に早い段階から日本人のために開かれていた教会。
現在の聖堂は、「カトリック神田教会聖堂」の名称で国の登録有形文化財に登録されている。

神田教会3
かつて「神田教会」の名を持つ教会は他にもあったが、「東京復活大聖堂教会(ニコライ堂)」に組織的に統合されたため、現在では存在しない。

神田教会2
聖堂は、外観はロマネスク様式、内部はルネサンス様式という二つの建築様式を融合した建築物。
現在の聖堂が完成したのは1928年(昭和3年)。設計はスイス人建築家マックス・ヒンデルと考えられている。

神田教会4

神田教会5
半円アーチを基調とした開口部、四葉をモチーフとした胴蛇腹が外観を飾っている。

JR中央線「水道橋駅」から徒歩5分ほど。
古さの残る街並で一際存在感を放っている。

幻惑の異空間・肆 「東商ビル」

前回の「ルボワ平喜」と同様、梵寿綱作品の再訪シリーズ。
東商ビル11
今回も池袋にある「東商ビル」。

東商ビル12
梵寿綱の作品としては小さいペンシルビル。
気にしないと通り過ぎてしまいそうな建物だ。

東商ビル13
よく見ると、氏らしさが外観から炸裂している。
壁面にステンドグラスが埋め込まれた、複雑な模様のパネル。

東商ビル14
ところが、残念なことにこの建物の良さを分かってるのか疑問に思う箇所が多々見受けられる。
入居する店舗の仕業だろうが、これは残念。

東商ビル15
カエルちゃんは無事だったが。

東商ビル16
ほら、ここも。自販機に落書きに看板。
これでは梵寿綱作品の意味がなくなってしまう。

東商ビル17
内観は比較的状態がよく、氏の世界観が保たれてはいる。

東商ビル18
エレベーターの入り口。
銀色の旧約聖書のような絵に、周りのグレータイルと統一感がありスタイリッシュ。

改めてワクワクが止まらない。
梵寿綱作品の旅は続く。
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