東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 港区  

オッサンタウンの怪獣たち 「怪獣酒場 新橋蒸留所」

おまっとさんでした。ようやく東京版の2018年の記事を開始します。
今年の1発目は、去年に続きグルメレポート的な記事で。

怪獣酒場新橋蒸留所01
こちら、2017年にオープンした「怪獣酒場 新橋蒸留所」。
ちなみに川崎市の川崎駅前に1号店があり、こちらは2号店にあたる。

怪獣酒場新橋蒸留所02
入り口にはジャミラの口があり、ヒーローに変身できる者ではないかの判別がある。

怪獣酒場新橋蒸留所03
この新橋蒸留所は、地下洞窟に造られた秘密の蒸溜所を酒場にしているというコンセプト。
怪獣コンセプトだが、なかなかオシャレな内装。

怪獣酒場新橋蒸留所04
店内中央には蒸溜釡が設置されている。
おや?誰か釜に乗ってるぞ。

怪獣酒場新橋蒸留所05
何と!ケムール人だ!
これは結構マニアックな怪獣セレクトではないか。

怪獣酒場新橋蒸留所06
3種のステンドグラスがあり、もちろん人気怪獣のデザインだ。

怪獣酒場新橋蒸留所07
よく見ると、至るところに怪獣デザインが隠れている。
ウルトラマン好き・怪獣好きは思わずニンマリ。

怪獣酒場新橋蒸留所08
ウルトラマン関係の、主に怪獣フィギュアのディスプレイ。
人気怪獣のみならず、マニアックな怪獣もいる。ギガスもいるし、ニセウルトラマンはあの独特の歩き方の感じが出てる!

怪獣酒場新橋蒸留所09
さて料理の紹介も。
「ウルトラマン 夕陽に死す ナックル星人ドリア襲来」

怪獣酒場新橋蒸留所10
「グドンも歓喜! 特製ツインテールカツサンド」

酒場とはいうものの、昼から営業している。
しかし、注意点が一つ。幼児連れや赤ちゃん連れも、昼間から容赦無くチャージ料一人500円を取られるようで。
ファミリー客も多く訪れそうな店だけに、幼児赤ちゃんのチャージ料は無しでもいいのでは?
個人的にはウルトラマンも怪獣も好きだし、店自体はコンセプト居酒屋として合格点です。
Category: 23区 > 葛飾区  

マイ・ラグジュアリーナイト 「呑んべ横丁」

突然ですが、ワタクシ職場が銀座です。
銀座25
銀座では、宵の口ともなりますと、それはもう賑わっておりまして。

銀座26
高級ブティックに入っていく人。沢山の買い物袋を抱える人。華やかな女を連れて歩く人。
それぞれに、思い思いのラグジュアリーな夜を過ごしているようで。

そんな夜ももちろん魅力はあるんでしょうが、ワタクシはそんな華やかな銀座から離れ。
下り電車に揺られながら、あえて帰路とは反対方面へ。

呑んべ横丁21
わざわざこんな暗く薄汚れた街の、
その路地裏へと溶け込む。

呑んべ横丁22

呑んべ横丁23
上弦の月夜に、誰とも知れぬ人の歌声。

呑んべ横丁24
銀座ですれ違う華やかな女は、
この街ではとんと見かけない。

呑んべ横丁25
煌びやかなネオンは?

呑んべ横丁26
クリスマス前の浮かれたムードは?

呑んべ横丁27
それらに飽きたワタクシは、
この汚れた、しかし愛すべき街角で、

呑んべ横丁28
一度自分を見つめなおしに、
訪れてみるのです。

呑んべ横丁29
これがワタクシにとっての、
そう、マイ・ラグジュアリーナイト。なのです。

今回はよりアーティスティック志向で撮ってみました。
そしていつもと違った趣向で文章を書いてみました。
以前にも昼バージョン夜バージョンとお届けした「呑んべ横丁」。それほどこの場所は気に入っている。
呑んべ横丁30
そんなこちらも所々で工事用フェンスが張られ、いよいよ再開発が間近に迫っている。
訪れるたびに現役店舗が減ってきているのも、これは気のせいではない。
立石の聖域は、間もなくその灯火が消えようとしている。
Category: 23区 > 板橋区  

ひょっこりトライアングル 「大山・三角地帯」

前回の「ハッピーロード大山」の一角。
大山三角地帯01
ラーメン屋とお茶屋の間に、奥へと続く小路がある。

大山三角地帯02
ここを入ると、闇市風情のエリアが現れる。

大山三角地帯03
商店街からの入り口は、どうやら2つあるようだ。

大山三角地帯04
そして奥へ行くにしたがって、奇妙に狭くなっていき、三角形のエリアを形成している。
特に名前は無いようなので、我々は三軒茶屋の三角地帯に習い、「大山・三角地帯」と呼ぶことにする。

大山三角地帯05
ここまで来ると、人同士がすれ違うのもやっとの道幅になっているのが分かる。
このエリアは完全に飲み屋街で、戦後のドサクサ感が漂う。

大山三角地帯06
一番細い路地部分で振り返ると、何とも俺好みな風情。

大山三角地帯07
ここで三角地帯は終わり。エリアの規模としては三軒茶屋に及ばないが、なかなかのレベルである。
それにしても、店の名前がいちいち渋茶ですなぁ。

大山三角地帯08
最後に線路からなの眺め。
大山駅のホームからも見えるそのエリアは、明らかに前時代の物であることが判別できる。
Category: 23区 > 板橋区  

幸せの激アツストリート 「ハッピーロード大山」

板橋区大山町。
ハッピーロード大山01
丁目の設定がない単独町名である。

ハッピーロード大山02
今回は南口にある「ハッピーロード大山」を紹介。
1977年(昭和52年)に2つの商店街が合併する形で誕生したこの商店街。常に多くの人々が行き交い、1日の通行人は2万人を超えるという。

ハッピーロード大山03
アーケードの延長は560m。
大山駅と川越街道を結んでいる。

ハッピーロード大山04
気になるのはパチンコ屋の多さ。

ハッピーロード大山05
ジョイフル三の輪」や「十条銀座」の様に、魅力的な総菜屋や純喫茶等を期待していたのだが。
大型パチンコ屋が幅を利かせた街並みは、我々にとっては陳腐で魅力を見いだせない。

ハッピーロード大山06
そんな中でもレトロ店舗は点在し、ホッと一安心。

ハッピーロード大山07
長らく商店街の歴史とともに歩んできたような店舗が、まだまだ残っている。

ハッピーロード大山08
これこれ。こういうのを期待していたのだ。
思ったよりチェーン店が多くて、ちょっと拍子抜けだったが。

ハッピーロード大山09
こちらが川越街道側の出口。
駅からだと、こっちが出口となる。

ハッピーロード大山10
筆記体のフォントやパステルカラーのイラストが80年代チックでいい。
Category: 23区 > 千代田区  

着目したのは地下通路 「みずほ銀行内幸町本部ビル」

みずほ銀行内幸町本部ビル8
千代田区内幸町、日比谷公会堂に向かうように聳え立っている「みずほ銀行内幸町本部ビル」。
1981年竣工で、地上32階、地下4階、高さ140メートルで、隣接する日比谷公園を取り囲むビル群の中では最も大きい。

みずほ銀行内幸町本部ビル2
巨大構造物でありながら、威圧的な印象を与えないよう、低層部分が末広がりの安定した形状になっている。
1982年の第23回BCS賞受賞作品にもなっていて、建物として定評がある。

みずほ銀行内幸町本部ビル9
元々は旧第一勧業銀行の本店ビルとして建てられたこちら。
第一勧銀はハートをロゴマークに採用し、「ハートの銀行」をキャッチコピーとしていた。
そのためハートマークの装飾は、みずほ銀行発足後も第一勧銀の名残として随所に残されている。

みずほ銀行内幸町本部ビル4
南側には170メートルに及ぶ公園風のシャレた広場があり、壁面を滝が流れ憩いの場となっている。

みずほ銀行内幸町本部ビル5
夜には広場に照明が点灯する。
我々が着目したのは、ここの地下一階にあたる通路。

みずほ銀行内幸町本部ビル6
ご覧いただきたい、この雰囲気!
日比谷公園の周辺らしい、都会的でどこかレトロな魅力的な情景である。

みずほ銀行内幸町本部ビル7
このレトロな雰囲気を醸し出している大きな要因が、この珍しい照明ではないだろうか。
これが片側にズラリと並び、薄暗く無機質な直線通路。
未来的でもあり、レトロ感もある。まさにレトロフューチャー。
02-2018
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