東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 多摩地域 > 八王子市  

天狗と古レールの駅 「高尾駅」

東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪れる高尾山。
2007年にミシュランガイドで最高ランクの“三つ星”の観光地に選出されたことも大きく影響し、今や高尾山は世界一の登山者数を誇っている。
近年は“山ガール”や“ガール好き”...じゃなくて“山好き”な男達も加わり、「高尾駅」の利用者数はさらに増加した。

高尾駅1
そんな高尾駅の北口駅舎は、社寺風デザインで関東の駅百選に選定されている。

高尾駅3
高尾駅の特徴といえば、高尾山にちなむ天狗がいること。
北口んとこ、赤い顔した天狗がいる。

高尾駅4
3・4番線ホームには天狗の石像。こっちは立派な鼻をお持ちだこと。

高尾駅5
もう一つ、中央本線では古レールがホーム上屋などに利用されている駅がいくつかあるのだが、中でも高尾駅には古レールで作られたホーム上屋がかなりの数あり、詳しい人は古レールの宝庫の駅だという。

高尾駅6

高尾駅7
2番線ホームの屋根支柱には太平洋戦争中に米軍に銃撃された際の弾痕が残っている。
弾痕が見やすいよう弾痕周りには白い塗料が塗られていない。

他にも駅舎や貨物列車が米軍艦載機による機銃掃射を受けたり、この駅を出発した列車が執拗な機銃掃射を受け多数の死傷者が発生した「湯の花トンネル列車銃撃事件」など、戦時中の血なまぐさい話が多い。

ただ、間違えちゃいけないのは、高尾山に行くにはここ「高尾駅」じゃなく「高尾山口駅」である。も一つ先ね。

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秘密基地チックな霊堂 「高尾みころも霊堂」

京王線の高尾駅から奇妙な建築物が見える。
みころも霊堂1
何だありゃ!
まるで宇宙船、もしくは特撮モノに出てくる秘密基地のようだ。これは探ってみなければ。

みころも霊堂2
入り口には“みころも霊堂”とある。

みころも霊堂3
階段の向こうに、その建築物が見えて来る。
金色に輝いていて、てっぺんにアンテナのようなものが付いている。かなり怪しい...。

みころも霊堂4
ようやく見えたこの建築物は「高尾みころも霊堂」。正式名称は産業殉職者霊堂のようだ。
産業災害により殉職した人の霊を慰めることを目的として、1972年に設置された。23万5千余の御霊が眠る霊堂。

みころも霊堂5
建物部の高さ45メートル、先端の塔までの高さ65メートル。
内部は11階で、4~8階までが納骨室、2階休憩室、10階が展望室だそうだ。

みころも霊堂6
右の階段を上がると、「高尾天神社」となる。

みころも霊堂7
階段を上りきると、菅原道真の銅像がある。

みころも霊堂8
それよりも気になるのは階段途中にいる“森の賢人”といった感じの謎の石像だ。
一見、木の一部か石が人に見える心霊写真のようだが、よく見ると木陰で控えめに微笑んでいる愛らしい姿。
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