東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 杉並区  

東京ヘイト・アシュベリー 「西荻窪駅周辺 前編」

アンティークショップや古書店でお馴染みの西荻窪駅周辺。
「中野駅周辺」や「高円寺駅周辺」と並び、中央線沿線らしいヒッピーでハッピーなムードが漂う街だ。
今回はそんな西荻窪駅周辺の、アンティークショップや古書店以外のらしい街並を冒険。

西荻窪駅周辺01
南口に比べて栄えている北口から歩くと、まだまだ昭和な建物がたくさん残っている。

西荻窪駅周辺02
そして、西荻窪のもう一つの魅力として、レトロ喫茶の激戦区であることが挙げられる。

西荻窪駅周辺03
車通り沿いじゃなくても、ひょんなところに味わいのある喫茶が点在。

西荻窪駅周辺04
さて、コーヒーでも飲もうかな~なんて思ったら、どこへ行くか迷ってしまうほど店がある。

西荻窪駅周辺05
どれも魅力があって、我々好みの古臭さもあって。
目移りしちゃいます。

西荻窪駅周辺06
あれ?かつてあった「みすず学苑」は、いつのまにか美容院へと変わっていた。
ちなみに駅前のはまだ残っている様子。

西荻窪駅周辺07
もう少し進むと、幸福の科学の大きな建物。

西荻窪駅周辺08
さて、よりディープな南口方面へと移動。
近いうちに夜のディープな光景をお届けしたい、闇市由来の飲み屋街が広がる。

西荻窪駅周辺09
この一角にも「ダンテ」という割と有名な純喫茶がある。

西荻窪駅周辺10
店内は全席禁煙の他、携帯電話も使用禁止。
しばしば営業時間が変わるというんだからフリーダム。

後編も、駅南側を散策。
続き→
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流離のヒッピータウン 「高円寺駅周辺 後編」

前編に続き、高円寺駅周辺をお届け。
実はこの街、昔から古着屋や雑貨屋には足繁く通っていたが、新しい店の新陳代謝は激しいものの、老舗や古くからの名店も多い。昔に比べると暴れたり騒いだりの「白昼の幻想」的な人々は減り、治安の面でも良くなった印象だが、街のカラーは変わらないのがいい所。

高円寺駅周辺11

高円寺駅周辺12
前編でも述べたとおり所謂中央線っぽい店が目立ち、特に喫茶店は冒険紀行向きの店がたくさんある。

高円寺駅周辺13
ここ高円寺でも、レトロ建築物はまだまだ残っている。
こちら「篠崎商店」はヴィジュアルも文句なし。

高円寺駅周辺14

高円寺駅周辺15
商店だったかつての面影が残っていて、哀愁が漂っている。
何の店舗だったのか、いつ頃から始めていつ頃までやっていたのか、詳細は不明だ。

高円寺駅周辺16
その隣り、小料理屋の「き世」。これもなかなか古いね。

高円寺駅周辺17
「御酒・ビール・コーラ」と書かれた木のプレートは、ド演歌ムード満開。

呑み屋や喫茶店にも主張ある個性的な店が多くて、期待通りの街である。
まだまだこの街の魅力を伝えきれてないので、ぜひまたお届けしたい。
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流離のヒッピータウン 「高円寺駅周辺 前編」

駅近辺に大規模な商店街が多く、ライブハウスや古着屋・雑貨屋などが目立つ高円寺。
街にはバンドマンやアーティスト、もしくはそれっぽい人々が多いが、割と若者だけにとどまらないのも特徴。70年代あたりのヒッピーがそのままおとなになったような、デイドリーム・ビリーバーな人もよく目にする。
そんな「高円寺駅周辺」に、冒険要素が無いわけがない!古着屋巡りで何度も訪れた高円寺を、冒険視点で歩き回ってみる。
今回は高円寺の冒険。

高円寺駅周辺01
駅から阿佐ヶ谷駅方面のガード下にあるのは「高円寺ストリート」。

高円寺駅周辺02

高円寺駅周辺03
一見、昼間は寂れたシャッター街の様相で、人々は主に通り道として使っている。
ただ夜は呑み屋街として結構賑わうのだ。

高円寺駅周辺04
このストリートの中間辺りには、こんな神保町を思わせる古き良き書店も。

高円寺駅周辺06
いわゆる中央線沿線の独特なサブカル文化は、やはり高円寺の街でも色濃く出ている。
呑み屋や喫茶店なんかも、中央線っぽく、高円寺っぽい。

高円寺駅周辺07
そういう中央線っぽさを探すと、高円寺の街歩きが更に面白くなる。
何度も歩いたこの街で、初めて見つけた喫茶店「RUI」。

高円寺駅周辺08
窓はステンドグラス...かと思いきや、ステンドグラス風シールの模様。

高円寺駅周辺09
窓にはガーゴイルか悪魔的な顔の装飾が施されている。

高円寺駅周辺10
街角のひょんなところに悪魔顔。
よく見ると愛嬌のある悪魔の顔に、この街のムードがよく表れている気がする。

続き→
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気品ある暗がり名曲喫茶 「名曲ネルケン」

名曲ネルケン1
高円寺の路地にある、白壁が目を引くちょっと変わった建物。

名曲ネルケン2
緑に覆われた入り口のこちらは「名曲ネルケン」。
名曲喫茶とは、コーヒーや紅茶を飲みながらクラシック音楽を音響装置によってお客に聴かせる喫茶。冒険紀行でも「ヴィオロン」など何軒か訪れている、ハズレの少ない喫茶である。

名曲ネルケン3
こちらネルケンは1955年にオープン。設計からテーブル・イスの配置に至るまで音の響きを計算して建てたという本格的な名曲喫茶。
薄暗い店内では女性ブロンズ像が迎えてくれる。

名曲ネルケン5
店内には程よい音量のクラシックが響き、本来の喫茶の楽しみはこういうものなんじゃないかと再認識できる優雅で心地よい雰囲気だ。

名曲ネルケン4
高い背もたれの真紅のビロード張りのイス。黒く塗られた丸太の木がパーテーション代わりに立てられている。

名曲ネルケン6
また、この店はギャラリーとしての役割も。店内には沢山の絵画が飾られている。
京都の純喫茶「喫茶築地」を思い出す。ちょっと似たところあるかなぁ、好みの雰囲気だ。

名曲ネルケン7
ブレンドコーヒーもいいが、二度目の訪問となるこの日はカフェオレを注文。
程よく甘く懐かしい味である。

この店の魅力は味や雰囲気だけじゃなく、気品あるマダムも大きな魅力。これが心地よさに大きくつながっている。
話をしにくる喫茶じゃなくて、物思いにふけったり、ゆっくり休む喫茶としてオススメ。
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真空管アンプに囲まれて 「ヴィオロン」

ヴィオロン1
1980年阿佐ヶ谷に開店した名曲喫茶「ヴィオロン」(赤い庇の左の店)。
外観はそれほど目立つ印象は無いが、中に入るとやはり独特の世界が広がっている。

ヴィオロン2
ヨーロッパの名ホールを模して造られたというこちら。

ヴィオロン3
本物の歌劇場と同じようにホールの周りに音が響くよう空洞になっている。

ヴィオロン4
自作だという真空管アンプにより、生のレコード音が鳴り響く。

ヴィオロン5

ヴィオロン6
飾られているアーティスティックでミステリアスな絵が、店の雰囲気と合っている。

ヴィオロン7
ブレンドコーヒーには、ブレンデーを入れてくれる。名物の自家製チーズケーキは残念ながら完売していた。

ヴィオロン8
レトロテイスト溢れるオリジナルの伝票。

デジタルを介さない生のレコード音の芯がある音に包み込まれるファンタスティックな空間は、名曲喫茶の名にふさわしい。
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