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東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 

奥多摩の廃線跡 「水根貨物線 前編」

奥多摩駅から徒歩15分ほど。
水根貨物線01
奥多摩湖方面に向かう「むかしみち」という案内板が現れる。

水根貨物線02
神社や地蔵尊、吊り橋や古民家など、奥多摩の「むかし」を味わえる「奥多摩むかし道」というトレッキングコースだが、もちろん我々の目的はそれではない。

水根貨物線03
目的は途中コースから少し外れた所にある。
木々の向こうから冷気を帯びた風が吹き、向こうに大きな穴がポッカリ口を開けている。

水根貨物線04
気が付くと足下にはレールが。
そうこちらは「水根貨物線」。小河内ダムの建設用資材輸送用の貨物線。その遺構が残っているのだ。

水根貨物線05
調べによると1952年(昭和27年)に開通し、1957年(昭和32年)まで運行していたという水根貨物線。
運行期間はわずか5年半のみだが、ダムの完成に重要な役割を果たした鉄道路線だ。

水根貨物線06
むかし道付近の「第三氷川トンネル」。
まずはこっちに入ってみよう。

水根貨物線07
トンネルの入り口付近から赤っぽく塗られているのが分かる。
かつては全体が赤く塗装されていたのだろうか。

水根貨物線08
中へ進んでいくと暗い。内部に照明器具は一切無いため、前と後ろの出口以外は真っ暗だ。
その上、冷気を帯びた空気と、壁面には水が滴っている。時折背中や頭にピチョン、ピチョン。
端の方に目をやると、デカイ蛇がウニョウニョと隙間に入っていった。

水根貨物線09
ズンズンと進んでいくと、真っ暗な空間に眩しいほどの光明。
そしてそこから来る暖かな緩い風。

水根貨物線10
光は外の緑を反射して、濡れた真っ暗なトンネルをキラキラと緑色に輝かせる。
これは美しい...。

後編では、外の廃線跡へ。
続き→
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