東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 中央区  

現存する最古の喫茶店 「カフェーパウリスタ」

カフェーパウリスタ01
銀座8丁目にある「カフェーパウリスタ」。
現存する最古の喫茶店で、「銀ブラ」の語源の店といわれている。

カフェーパウリスタ02
1911年(明治44年)に開業したものの、大震災の後に喫茶店経営から撤退していた。
開業時と思われる写真が店内に飾られている。

カフェーパウリスタ03
現在の銀座店は1970年(昭和45年)に再開。つまり店舗が最古というわけではなく、あくまで喫茶店としての歴史の話。
朝8時半から営業していて、モーニングメニューもある。

カフェーパウリスタ04
レトロ感溢れるシャンデリア。去年(2014年)に改装しており、壁紙などはキレイになっている。
お、来たねぇ~レトロ喫茶アイテム・アネモスタット(写真右の天井に埋め込まれている空調の丸形吹き出し口)。

カフェーパウリスタ05

カフェーパウリスタ06
飴色のソファーに小さなテーブルもレトロ。
改装したものの雰囲気はそのまま継承されている。

カフェーパウリスタ07
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが来日時に通ったというのもこちらの店である。
こちらはジョン・レノンとオノ・ヨーコが座った座席だそうだ。

カフェーパウリスタ08
二人は3日間通い、カップとソーサーにサインを残している。

カフェーパウリスタ09
去年の改装時に2階席が新たにオープン。1階とは打って変わって現代的な雰囲気。
ちなみに2階は禁煙席で、レトロな雰囲気は無いが非喫煙者にはオススメの広々とした喫茶スペース。

カフェーパウリスタ10
そしてこちらが「銀ブラ」の語源といわれる無農薬のブラジルコーヒー「森のコーヒー」。
あくまで諸説あるが、銀座でブラブラする事ではなく“銀座にブラジルコーヒーを飲みに行くこと”を「銀ブラ」と言うそうだ。

1杯5銭のコーヒーを提供する庶民的な店舗として人気を博し、かつてモボ・モガが通った喫茶店。
古きよき時代の雰囲気が残っていて、常連客など長居する客も多いというのも頷ける。
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Comment
ありがたいですよね 
こうして、今日も、明日もこのお店に入ることが出来るなんて。
おばんです、kshun10 さん、いつもありがとうございます。
私が最後に入った1年前はブレンド一杯498円でした。
「銀座でこの価格でいいのかしら」そう思った気がします。
コーヒーカップのあの紋章がどうしてか好きになりました。
のびのびと、のびのびとお客様が会話を楽しんでいるのを見て
これが伝統なのかなと思ったのを思い出しました。
またお邪魔します。
Re: ありがたいですよね 
kozoh55さん、こんにちは。
カフェーパウリスタは昔ながらの雰囲気があっていいですね。コーヒーもおいしいです。
2階席はレトロじゃないですが、禁煙席なので純粋にコーヒーを楽しむならいいです。レトロ喫茶だと禁煙席がある方が珍しいですからね。
あの紋章はサンパウロ市の市章を模したものらしいですよ。

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