東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 葛飾区  

ここは暗闇一丁目 「呑んベ横丁」

下町サンクチュアリ・京成立石にある、聖域の中でもコアな路地裏がある。地元民でもきっと一部の常連しか入らないんじゃないかと思う、昼でも暗く怪しい路地裏だ。
「呑んベ横丁」。ここは冒険しなければ、冒険隊の名が泣く。いざ、暗闇の一丁目へ!

呑んベ横丁01
ここが「呑んベ横丁」の駅からの入り口だ。人を寄せ付けない暗闇のジメっとした入り口より潜入。

呑んベ横丁02
なんだこの暗さは...。まだ昼間だというのに、明かり取りスペースがどう見ても少ないため太陽の光がほとんど入らない。
タイムスリップしたような感覚で、思わず息をのむ...。

呑んベ横丁03
ここからはカメラをもう少し見えるよう調整。

呑んベ横丁04
見上げると赤い看板、右から左に「作業服洋品 アカカンバン洋服店」。

呑んベ横丁05
そして便所の香りが香ばしプ〜ン。人を寄せ付けないオーラはまだまだ通りにも続いていた。

呑んベ横丁06

呑んベ横丁07
下町の呑んべには「たまらんたまらん!」な場末感が昼日中から漂っている。
「どうせ力が無いのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ」吉田拓郎の歌詞の一節が頭に浮かぶ。

呑んベ横丁08
ふと、もしかしたらこの暗さも臭さも汚さも、あえての事かもしれないとも思った。
“オシャレな若者、甘〜いカップルは入ってこなくていい!金持ってんなら他行け!”
ブルジョアを拒む聖域のプロレタリアのメッセージなのかも知れない。....深読みしすぎか。

呑んベ横丁10
出口(ほんとは入り口がこっちなんだろうけど)にはそそる看板が!レトロかつおっさん臭い。
アサヒビールのロゴマークもたまらんデザインだ。これをTシャツにしたらグッドデザイン...かな?俺は旭日がデザイン的に大好きだからな。

抗菌化していく都心とは隔絶した街角の、作り物には絶対に出せないリアルなレトロ・ロマンチシズムだ。時代の流れを考えると、長く残っていくのは難しいかも知れないが、ここは残ってほしい。
機会があればここの真の姿、夜の姿を是非お届けしたい。
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Comment
 
[ふと、もしかしたらこの暗さも臭さも汚さも、あえての事かもしれないとも思った。
“オシャレな若者、甘〜いカップルは入ってこなくていい!金持ってんなら他行け!” ブルジョアを拒む聖域のプロレタリアのメッセージなのかも知れない]

yomiga syuuitu desu. subarasii

pc, katamarimasitanode,

siturei itasimasu.

(;>_<)

Re: タイトルなし 
ありがとうございます。
面白かったり感動した場所などでは、たまに詩的な書き方をしたくなります。

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