東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 江東区  

圧巻!梵字とクリスタル 「深川不動堂」

江東区の富岡にある真言宗智山派成田山新勝寺の東京別院「深川不動堂」。通称は「深川不動尊」や「深川お不動さん」。

深川不動堂1
江戸時代に歌舞伎で不動明王が登場する芝居を打ったことなどにより、江戸っ子たちの間で成田山の不動明王を拝観したいという気運が高まった事が始まりといわれ、1878年(明治11年)現在の場所に成田不動の分霊を祀ったそう。1881年(明治14年)に本堂が完成した。

深川不動堂2
境内を入って左側にある「深川龍神」。

圧巻なのがこちら。開創310年を期に2011年(平成23年)、すごい建物が完成したのである。
深川不動堂3
それがこの新しい「本堂」。!!!?
外壁にゴチャゴチャしたなんだか分からない(ように見える)物が見える。

深川不動堂4
近くで見ると、黒と金で梵字(不動明王真言)が散りばめてあるのが分かる。

深川不動堂5
左手にあるのは「石造燈明台」。竣工は1895年(明治28年)。100年以上前のものだが、実は日本で最初の建築家といわれる佐立七次郎の作品。

深川不動堂6
明治の役者や魚河岸、船頭に遊郭など、様々な人の名が刻まれている日清戦争凱旋記念燈明台。
江戸東京の風情を感じる、知られざる名建築である。

深川不動堂7
梵字でいっぱいの新本堂の右に見えるのが旧本堂。区内最古の木造建築といわれる。

深川不動堂8
旧本堂に安置されている「おねがい不動尊」は、樹齢500年を超える楠の霊木を使用した、身の丈1丈8尺からなる国内最大級の木造不動尊像。

こちらの不動堂、そもそもは護摩祈祷を行うことが目的である。内部はステージ状になっていて、1日数回行われる護摩木を焚き祈祷する様子を見学できる。読経と太鼓の音が迫力満点オススメ。
また旧本堂裏手にある4階建の「内仏殿」には、約1万体のクリスタル五輪塔や、ブラックライトで照らされた四国八十八箇所の巡拝所など、「牛久大仏」の胎内巡りに似たワンダフルな世界(残念ながら撮影不可)が広がっていて、こちらもコススメ!
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