東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: シリーズ物 > 失われた風景  

失われた風景③

街の風景は移り変わりが早い。都内では尚の事だが、目まぐるしく変わりゆく風景の中で、失われ忘れ去られる風景。
今回は「銀座シネパトス1・2・3」と書かれた看板が目印の「三原橋地下街」。

三原橋地下街11
新しい歌舞伎座が開場した東銀座。今度は、地下にまで時代の変化の波が押し寄せてきたわけだ。
1952年(昭和27年)に完成した現役では最古の地下街「三原橋地下街」。耐震性の問題で取り壊しが決まり、シネパトスは2013年3月末をもって閉館した。

三原橋地下街3
2012年に訪れた際にあった、階段上の看板。飲食店や理容店が入居していたが...

三原橋地下街12
概ね撤退完了し、現在看板は2軒を残すのみ。

三原橋地下街5
ポスターがズラズラっと並んでいたシネパトスの壁は...

三原橋地下街13

三原橋地下街14
入り口やチケット売り場も閉鎖され、がらんどうの空間に。

三原橋地下街4
賑わっているとは言い難かったが、庶民的な雰囲気で親しまれていた飲食店も...

三原橋地下街15
人の気配が無くなり、空のポスタースペースと共に寂しい姿を晒している。

三原橋地下街16
唯一現役の「食事処 三原」。昭和の香りに満ちた定食屋。
営業中ではあるものの、やはり時代の流れには逆らえないだろう。

三原橋地下街7
その隣りの、同じく昭和臭プンプンの理容店エンドウ。

三原橋地下街17
こちらも撤退し、動かなくなったサインポールが物憂げに佇む。

銀座駅からほど近く、歌舞伎座をはじめ大手デパート等が立ち並ぶ都心の一等地。
以前のレポートで、“この一等地でいつまで生き残っていられるのか。”と書いたが、やはり失われる風景となってしまった。
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