東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 新宿区  

すり鉢窪地の花街跡 「四谷荒木町 後編」

荒木町一帯は、江戸時代には美濃国高須藩藩主・松平義行の屋敷があったところ。
明治時代に入り、屋敷が退き池や庭園が一般にも知られるようになり、荒木町一帯は東京近郊でも名の知られた景勝地となり料理屋が軒を連ね芸者らが行き交う風情ある花街となった。

荒木町11
入り組んだ路地には呑み屋や小料理屋が立ち並び、昭和30年代の雰囲気を色濃く残した町として訪れる人は多い。

荒木町13
この一角なんかたまらんね。雑多な呑み屋街の感じが良く出ている。

荒木町14
1軒1軒が濃~い店で、細かく見ていっても面白い。こちらはおそらく永ちゃんファンの集う店。

荒木町15
こちらは「DALI」。

荒木町16
立体になった顔の看板が印象的。ダリは別に画家のサルバドール・ダリではないようで、アルゼンチンタンゴのライブを聴きながらワインを飲める店だそうだ。

荒木町17
そんな「荒木町」にも、マンション・ビルによる高層化の波が迫りつつある。

荒木町18
風情ある街並の向こうに、高層ビルが見下ろしている光景。都内で散見できるコントラストの強い光景である。

荒木町19
前回にも書いた通り、すり鉢状の窪地になっている「荒木町」は四方を階段に囲まれた都内では珍しい場所。どの階段も長く、荒木町の地形を実感できる。

荒木町20
この坂の上に見えるのはスカイツリーでは無く、「防衛庁市ヶ谷駐屯地」の電波塔。

石段や石畳。かろうじて残っている料亭や料亭跡など、花街の往時の風情を感じるところもあったが、こちらもかなり失われているのが現状のようだ。
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