東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 台東区  

さらば同潤会アパート 「同潤会上野下アパート」

大正時代末期~昭和時代初期に東京・横浜の各地に建設した集合住宅「同潤会アパート」。
関東大震災の復興支援のため、耐久性を高めるべく鉄筋コンクリート構造で建設され、当時としては先進的な設計や装備がなされていた。
しかしそれらも、表参道ヒルズの場所にあった「青山アパートメント」をはじめ「三ノ輪アパートメント」、「江戸川アパートメント」など16のアパートがこれまでに取り壊され、現存するのは「同潤会上野下アパート」のみとなっていた。

そしていよいよその上野下アパートも今年5月に解体されるとあって、歴史的建築物の姿を目に焼き付けるべく訪れた。

上野下アパート01
こちらが今年5月に解体される「同潤会上野下アパート」。1929年(昭和4年)竣工。

上野下アパート02
築後80年以上が経過し、建物の老朽化や劣化が見られる。

上野下アパート03
建物は1号館、2号館を構え、地上4階建て。

上野下アパート04
1階には複数の店舗が入居しているが、

上野下アパート05
解体が迫っているためほとんどが撤退済み。
角にある床屋のみが営業していた。

上野下アパート06
壊されてしまうのならば、その前に是非一度は内部も見ておきたい。
いざ潜入!

上野下アパート07
部屋には転居済みの部屋も多そうだが、暮らしている住民も結構いるようだ。
いるのかいないのかよく分からん部屋が多いというのが正直なところ。

上野下アパート08

上野下アパート09
上野下アパートには基本として風呂場はなく、歩いて数十メートル先にある銭湯を利用する住人が多いそう。

上野下アパート10
朽ちて哀愁漂う階段。

新しい建物の竣工は2015年3月を予定。
地上14階・地下1階のエレベーター付き、太陽光発電システムの導入など近代的な建物になる予定らしい。
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