東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 千代田区  

おぞましき拷問・刑罰具の歴史 「明治大学博物館 後編」

駿河台校舎アカデミーコモンの地階にある「明治大学博物館」。商品部門・刑事部門・考古部門がある常設展示に加え、特別展示室では1年を通して様々な展覧会が開催されている。
「日本の罪と罰」に関する文書や絵画などの史料を収集し、日本の物を中心とした捕者具や拷問・刑罰具などが展示されている。
今回も前回同様、ちょっと苦手な人もいるかも知れないので、“拷問”とか“処刑”とか聞いて、苦手そうな人はスルーして頂きたい

明治大学博物館11
こちらは「吊るし台」。

明治大学博物館12
「釣責の図」。後ろ手に縛られて吊るされるだけでもキツそうなのに、厳しい責めを受けている。
左は女性か?女だからって容赦は無かったはずだ。

明治大学博物館13
磔(はりつけ)に使われる磔台。

明治大学博物館14
罪人を板や柱などに縛りつけ、槍などを用いて殺す公開処刑。

明治大学博物館15
政治恐怖の象徴といわれる「ギロチン」。レプリカではあるが、国内で唯一の展示資料だ。
そう、言わずと知れた王妃マリー・アントワネットや国王ルイ16世の処刑が行われた、世界的に有名な斬首刑の執行装置。
元々は、受刑者の苦痛を和らげる目的で採用されたものである。

明治大学博物館16
年季が入ってて、妙にリアル。重々しい刃の部分が錆びていて...これ、ホントにレプリカだよなぁ。
前の木箱に落ちた生首がゴロンと入る仕組み。

明治大学博物館17
こちらが目玉である、有名な「ニュルンベルクの鉄の処女」。
こちらももちろんレプリカだが、不気味な重いオーラがある。

明治大学博物館18
扉を閉めると、針だらけの内部は...あんま想像したくない。
死体は前の扉を開けることなく、そのまま下に落ちるよう落とし穴構造になっていたようだ。

さて...、
刑事部門がインパクト強すぎて他の部門が霞んでしまうが、そちらもかなり充実している。
胸くそ悪いまま終わるのも何なんで、気分転換にちょっとだけ紹介!

明治大学博物館19
考古部門には、日本の石器時代〜古墳時代までの遺跡から出土した発掘品を展示している。
可愛らしい埴輪達は、この博物館のマスコット的存在。

明治大学博物館20
今で言う“ヘタウマ”な造りが何とも味わい深い。短い手もポイントだね。

それにしても、これだけ充実した博物館が、一般に無料公開されているなんて驚き。
国の重要文化財、重要美術品に指定されている史料が多数あるにも関わらず。こりゃいい博物館だ。
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Comment
おはようございます。(^0^) 
本学の卒業生でありながら、「明治大学博物館」には

まだ一度も訪れていないんですよ。

有名な史料館であるにもかかわらず。。。^^;

改めて拝見させて頂き、機会があれば訪れてみようと思いました。

それにしても、千代田区はステキな街です。

子供の頃から、現在に至るまでウロウロしていますので

“生活の場”でもありますが。^^
Re: おはようございます。(^0^) 
おはようございます。
おっしゃるとおり千代田区は、他の山の手とは一線を画し気品ある佇まいと感じます。
自分の卒業した学校って、卒業後はなかなか行かないですよね。自分は通ってた高校が取り壊されて移転してしまったのですが、後で写真とか撮っとけば良かったと少し悔やみました。

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