東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 台東区  

あの丘を目指して 「純喫茶 丘」

カフェといえばスターバックスを始めとするコーヒーチェーン店がますます当たり前になっている昨今。「純喫茶」を冠する喫茶店は絶滅寸前である。
東京冒険紀行では今後、この少なくなってしまった「純喫茶」を巡る事にした。

「純喫茶」とは、酒類を扱わない、純粋な喫茶店のこと。
昭和初期に隆盛を見た「カフェー」や「喫茶店」は、酒類を扱いホステスによる接客を伴う現在でいうバーやクラブのような業態であり、売買春が公認されていた赤線地帯なども存在した。
これらを「特殊喫茶店」と呼び、対して酒類を扱わない本来の意味の喫茶店を「純喫茶」と呼ぶようになった。

純喫茶丘1
こちらはアメ横からすぐの「純喫茶 丘」の入り口。
丘といいつつ店は地下にある。

純喫茶丘2
シャンデリアやステンドグラスの装飾がレトロでラグジュアリー。

純喫茶丘3
そしてグッとくるこのフォント。何とも“浪漫”溢れるではないか。

純喫茶丘4
店内は地下1階と地下2階があり、地下への吹き抜け部分にもゴージャスなシャンデリアが。

純喫茶丘5

純喫茶丘6
せっかくなので、よりアングラな地下2階へ。意外に店内は広い。

純喫茶丘7
懐かしの“テーブル筐体”の席へ。残念ながら電源は入っていない。

純喫茶丘8
店内にもレトロな装飾。ライオンと百合の西洋貴族のエンブレムみたいなものも。
当時はこういった舶来っぽい装飾がたまらなくオシャレでカッコ良かったんだろう。

チェーン店のカフェは、どこへ行っても同じ雰囲気・同じ味で安心できるかもしれない。しかし「純喫茶」にはそれぞれ個性があって、店のセンスが出るので味わいがある。
当たりはずれはあるが、お気に入りの喫茶店を見つける楽しみはチェーン店では味わえないものである。
スポンサーサイト

Comment

Trackback

まとめtyaiました【あの丘を目指して 「純喫茶 丘」】

カフェといえばスターバックスを始めとするコーヒーチェーン店がますます当たり前になっている昨今。「純喫茶」を冠する喫茶店は絶滅寸前である。東京冒険紀行では今後、この少なく...

10-2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

«   »

姉妹サイト
プロフィール

kshun10

Author:kshun10
O型天秤座♡
長崎生まれの東京育ち

ブログスカウター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
写真
279位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
風景
113位
アクセスランキングを見る>>