東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 千代田区  

江戸の総鎮守 「神田明神」

江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ神田明神。
神田・日本橋・秋葉原・築地魚市場など108か町会の総氏神である。

神田明神01
鳥居を通るとまずあるのは「随神門」。
外回りには四神、内側にはだいこく様の神話をモチーフにした彫刻を飾っている。

神田明神02
裏から見ると、開花した桜との美しい構図が。

神田明神03
関東大震災で焼失した後、昭和9年に再建の「御神殿」。
当時では珍しい鉄骨鉄筋コンクリート構造で権現造を模して再建されたことから、東京大空襲では境内に焼夷弾が落ちたにもかかわらず本殿・拝殿などは焼失を免れた。

神田明神04
正面を向いている珍しいタイプの狛犬。

神田明神05
「だいこく様尊像」は石造りとしては日本一のだいこく像。

神田明神06
海の仲間に守られて大海原を渡る「えびす様尊像」。

神田明神07
金色のえびす像は、いい具合に力の抜けた顔をしている。

神田明神08
こちら「男坂」は、天保年間に神田の町火消4組が石段と石灯籠を奉献。
当時の江戸湾を航行した船の灯台の役割も果たしていたともいわれる。

神田明神09
「裏参道」をはじめ、他の入り口もほとんどが階段の先にある。
かつてここが本郷台地の崖で、周りは海だったといわれている。その名残を感じる事ができる。

個人的に興味深いのは「将門の結界」説。江戸時代に徳川家康の最高顧問・天海が、江戸城を霊的パワーで守るために神田明神を含めた魔方陣を作り、それを結界としたとされる。
また、徳川家康が江戸に幕府を作る際に平将門の力を借りるために、将門にまつわる7つの神社・塚を北斗七星の形に並べて霊的パワーのご利益を得る配置になっているという話も。

将門の首が祀られている神田明神は「築土神社」や「将門の首塚」同様に、古くから江戸の地における霊地として、尊崇と畏怖とが入り混じった崇敬を受け続けてきた。
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