東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 台東区  

地下のカオスマーケット 「アメ横センタービル」

今も昔も上野は郷愁にあふれる街。特にアメ横は、今や中国語・韓国語のみならず、様々な国の言語が飛び交うカオスな雰囲気は拍車がかかる一方だ。
今回は、そんなカオスな上野の縮図のようなスポットの紹介。上野アメ横商店街と上野中通り商店街が分岐する三叉路に建つ「アメ横センタービル」である。

アメ横センタービル01
「アメ横センタービル」は、闇市上がりの商店街・アメ横で近隣のバラック商店が大火災に見舞われた事がきっかけで建てられた再開発の商業ビルだ。

アメ横センタービル02
その当時に焼け出され再建した商店が主に入居しているそうで、至って普通の商業ビルという感じなのだが...、

アメ横センタービル03
ここの地下には、世にもディープなアジア食材市場になっているのだ。
「地下食品街」と書かれた階段を下りる。

アメ横センタービル04
ここには中華料理からタイ料理、インド料理などの食材が並んでいる。
客層は中国人を中心に外国人がほとんどのため、店員も中国人が多く、中国語が飛び交っているのだ。ここではむしろ、日本人のほうがマイノリティー。

アメ横センタービル05
鮮魚店にはすっぽんが生きたまま網に入れて売られていて、モゾモゾ蠢いている。

アメ横センタービル06
黄色い紙に「世界のスパイス」と書かれている。本格インドカレーではお馴染みのスパイスだ。

アメ横センタービル07
こちらはフィリピンの国旗が掲げられている。

アメ横センタービル08

アメ横センタービル09
肉屋の商品も、普通のスーパーでは見ない内蔵やデカい骨付き肉など特殊な部位も揃う。

アメ横センタービル10
カオス要素満載の上野アメ横において、ここの地下のカオスっぷり、“疑似・東南アジア旅行”体験ができる異空間だ。

かつては集団就職をはじめ上京する時は上野駅を目指した。そんな環境から“故郷(ふるさと)の訛りを聴きに”上野に訪れる、なんて言われていた。
それでいうと、今やアメ横で故郷(ふるさと)の言葉を聴きに来るのは、海を飛び越え多種多様な人々で、どんどんワールドワイドな街へとなっている。アメ横センタービルの地下食品街を見ると、つくづくそう思えるのである。
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