東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 中央区  

ザ・銀座ラグジュアリーモール 「ギンザシックス」

さて今回は冒険紀行らしからぬ最新スポットをご紹介。
ギンザシックス01
それがこちら、“ラグジュアリーモール“と銘打たれた「GINZA SIX(ギンザシックス)」。
2017年4月20日に開業。まだ1ヶ月ほどの出来立てほやほやのホット・スポットである。

ギンザシックス02
館内には世界の一流ブランドから国内の伝統工芸まで241ブランドが軒を連ね、銀座エリア最大規模の複合商業施設。
外観はディオールやサンローラン等、海外の一流高級ブランドがグルリと囲んでいる。

ギンザシックス03
建物裏側。
もしブランド好きなら建物をグルリと一周しただけでワクワクするのかも知れないが、我々は特に...。
こんな縁の無さそうな商業施設をただ普通に紹介しても我々らしくないので、建物や演出面などで見てみよう。

ギンザシックス04
それでは内観に期待。
フロアは地下2階が食品、地下1階がビューティ、1~5階がファッション&ライフスタイル、6階が書店とカフェ、レストランとなっている。

ギンザシックス05
最大の見せ場は2階~5階の巨大な吹き抜け空間。
その吹き抜け空間を中心に、店舗が回廊式に配置されている。

ギンザシックス06
印象的な巨大バルーンは、草間彌生の新作インスタレーション「南瓜」。
赤白のポップなカボチャ14個が浮かんでいる。展示は期間限定だそうですよ。

ギンザシックス07
視認性が高いインテリアデザインは、無意識的に上層階に導かれるような設計になっている。

ギンザシックス08
屋上には庭園があり、直通エレベーターで行ける。

ギンザシックス09
水と緑の癒し空間になっていて、思った以上に歩ける範囲が広い。

ギンザシックス10
屋上から銀座4丁目方面を望む。
写真中央には「銀座和光」が小さく見える。

今回は最新スポット紹介で、銀座好き、新し物好き、情報通の心を少しは掴めただろうか(笑)
果たしてギンザシックスは、50年後に見たらどんな印象なんでしょか。
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Category: 23区 > 練馬区  

天を見つめるタコ一匹 「豊玉公園」

練馬区役所の南にある「豊玉公園」。
豊玉公園1
今回はこちらにおわす公園の主、タコ滑り台をフィーチャー。

豊玉公園2
北千住等にあるタコ滑り台とは明らかに違うタコだ。
まず全体のフォルムや表情がよりシュールで大人向けな印象。

豊玉公園3
タコの顔が上を向いていて、口が天に突き出している。
以前雑誌で見た際には青い滑り台だったが、現在は赤がかったピンク。

豊玉公園4
前後、横から滑れるタコならではの滑り台というところは共通している。

豊玉公園5
頭部に近づくと、色がちょうど茹でダコもしくは酢蛸くらいのピンクに見えてくる。

豊玉公園6
頭の内部は結構広く、秘密基地のような趣き。
同じタコ滑り台の「堀切東公園」にある、あのメルヘンオクトパスに近い。

豊玉公園7
ちょいと離れたところにタコの脚があった。
タコの巨大さを表現する演出で、手が込んでいる。

この形のタコ滑り台は、おそらくここだけではないだろうか。
レア種のタコである。
Category: 23区 > 杉並区  

フランス語で太陽の意 「それいゆ」

アンティークの街、「西荻窪」は渋い喫茶店の激戦区でもある。

駅から歩いて5分ほど。
今回紹介するのはこちら「それいゆ」。
それいゆ01
創業は昭和40年。当時20代だったオーナー姉妹がコーヒー専門店としてオープン。
店名の「それいゆ」は、中原淳一の表紙絵で親しまれた創刊昭和21年の女性誌から。

それいゆ02
乙女チックでレトロな行灯。

それいゆ03
入るとすぐにケーキのショーケースがある。
手作りの温もりを感じるケーキが並ぶ。

それいゆ04
店内は落ち着いた寛げる空間。

それいゆ05
中央には半円型のカウンター席もあり。

それいゆ06
こちらは水出しコーヒーの抽出機。
開店当初はドリップで淹れていたそうだが、現在はじっくり抽出した水出しコーヒーを提供しているという。

それいゆ07
そしてメニューやポップには、レトロで味わいある手書き文字とイラストが。
オーナーの娘さんによるものだそう。

それいゆ08
コーヒーは程よい苦味とさっぱり後味でウマい。

近年は店の雰囲気の良さから、テレビや雑誌でも紹介され若い喫茶店ファンの客も増えているそう。
素朴でレトロな雰囲気と、居心地の良さが絶妙にマッチした喫茶店である。
Category: 23区 > 港区  

これぞ喫茶のナポリタン 「ティーサロン ポワ」

カトレア」、「純喫茶フジ」に続き、またまた「ニュー新橋ビル」から魅力的な喫茶店をお届け。

ティーサロンポワ1
こちら二階にある「ティーサロン ポワ」。

ティーサロンポワ2

ティーサロンポワ3
オヤジビルに似つかわしくない、ポップで可愛らしい看板や行灯。
いやいや、オッサンだってカワイイ人もいるよね(笑)

ティーサロンポワ4
店内は80席ほどと広々。
常連客が多い店だが、これなら初めての客も居づらくない。

ティーサロンポワ5
味のある木製の壁面と大理石。

ティーサロンポワ6
印象的な吊り下げ型ランプ。

ティーサロンポワ7
柔らかい間接照明が効果的に使われている。

ティーサロンポワ8
こちらの名物メニューはこのナポリタン。
玉ねぎ、ピーマン、ハム、マッシュルームという王道の内容。適度に炒めてあるのもいい。
常連客には大盛りを注文する人も多いといい、味の良さもお墨付き。

これぞ喫茶店のナポリタンといった感じの名物があるレトロ喫茶。
ニュー新橋ビルには、いい喫茶店が揃ってるなぁ。
Category: 23区 > 足立区  

千住の貴重な生き残り 「千住大門商店街」

北千住駅からは徒歩で20分ほどかかるだろうか。
駅からの車通りから少し入った分かりづらい場所にある「千住大門商店街」。

北千住駅周辺30
小さなスナックが密集するこちらのバラックが大門商店街の目印。
大門商店街に入っているのか分からないが、商店街への入口にあり、相変わらず強烈なオーラを放っている。

千住大門商店街02

千住大門商店街03
名前の由来は吉原大門と同じ。そう、つまりかつて遊郭があったのである。
現在は遊郭の名残を感じさせるような建物は残っていない。入口からの大きなS字カーブに往時の面影を見るくらいである。

千住大門商店街04
現在の「千住大門商店街」の界隈は、かつて千住の赤線地帯だった。
赤線地帯に指定される以前も千住遊郭として賑わっていたそうで、昭和初期には70軒近くの遊郭があったらしい。

千住大門商店街05
遊郭だった頃の名残をその名に冠し、現在は千住でも貴重な商店街になっている。

千住大門商店街06
ここの何が貴重かって、駅から離れたこんな立地ながら、いまだ現役で機能していること。
当ブログでも度々紹介している通り、千住のローカル商店街は軒並み終末を迎えているのだ。

千住大門商店街07
こちらは一部で有名になっている「双子鮨」。

千住大門商店街08
そのあまりの汚さ、そして意外と味は良いという事でメディアにも取り上げられ、テレビ番組では「キタナシュラン」という賞も受賞している。

千住大門商店街09
それ以外にも昔ながらのド演歌な店舗も健在。
一応付け加えておくと、パン屋や和菓子屋など、誰でも入りやすい店もいっぱいありますよ。

千住大門商店街10
この辺は駅前の大手スーパーやデパートも遠いし、地元住民もこの商店街を必要としているのだ。
北千住駅周辺の近代化した街並とはまるで違う、一昔前のスタイル。

1958年の売春防止法後、赤線地帯としての役割を終えた後もしばらくはカフェー建築も残っていたらしいが、現在はその面影もほとんど消失し名前だけとなった。
しかし北千住駅から距離のある商店街が軒並み潰れていく昨今、これは貴重だなぁ・・・。
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