東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 港区  

宵の口のアーバン公園 「イタリア公園」

東新橋一丁目。高層ビルや高層マンションが林立する立地に、とってもシャレオツな公園あるという。

イタリア公園01
“日本におけるイタリア2001年”を記念して、同国から寄贈された「イタリア公園」。
汐留地区の代表的な公園として憩いの空間になっている。

イタリア公園02
本格的なトスカーナ・ルネッサンス様式のイタリア式庭園の外観で、ハイソかつオシャレな風景。
もちろんイタリア人の設計による。

イタリア公園03
イタリア製の彫刻が、園内に12体置かれている。

イタリア公園04
これらはピエトロサンタ市のマエストロ達により製作された、本場イタリアの彫刻だそう。

イタリア公園05
背後に聳える有機的な超高層マンションが、“都会の公園”感を助長する。

さて今までの写真は、実は以前に昼間に訪れ撮影し眠らせておいた物。
「夜はロマンティックだろうな」
確信した我々は、夜の写真を撮る機会があるまで記事を温存していたのだ。

イタリア公園06
そして先日、念願の夜訪問。
もう入口から期待が高まる。

イタリア公園07
園内は暖かい照明が灯り、イタリア式庭園をセピア色に包み込む。
背後のマンション・ビルの明かりが星空の如く光る。

イタリア公園08
5本のオーダー(柱)も、夜の闇に白く浮かんで違った印象。

イタリア公園09
イタリア式庭園の特徴である軸線(ビスタ)の中心にある噴水。
噴水前にはベンチが二基あり、景色を眺めながら休憩できるようになっている。
泉という名の彫刻から流れる水の音は、まさに東京砂漠のオアシスだ。

イタリア公園10
首都高速都心環状線とモノレールに挟まれ、超高層ビルに囲われた立地。
その中において、こんなにロマンティックな気分になれる公園がある。
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Category: 23区 > 新宿区  

重厚なドームの美術館 「聖徳記念絵画館」

明治神宮外苑にある美術館「聖徳記念絵画館」。
聖徳記念絵画館01
神宮外苑の中心的な建物で、幕末から明治時代までの明治天皇の生涯の事績を描いた絵画を展示している絵画館。

聖徳記念絵画館02
竣工は1926年(大正15年)。明治天皇崩御後に建築計画が持ち上がり、1926年(大正15年)に旧青山練兵場の跡地に建設された。
現在でも、建築当初のままのドーム状の荘厳な建物を見ることができる。
2011年(平成23年)に国の重要文化財に指定された。

聖徳記念絵画館03
実施設計は明治神宮造営局の小林政一、そして高橋貞太郎によって行われた。
特に高橋センセイは「前田侯爵邸」や「川奈ホテル」など、当ブログでもよく取り上げている。

聖徳記念絵画館04
外観は花崗岩貼り、中央に径15メートルのドームを戴く左右対称の構成とし、当時流行のセセッション風の重厚な意匠でまとめている。

聖徳記念絵画館05
大きな縦長のアーチ型入り口。

聖徳記念絵画館06
裏側から見ると、美しいステンドグラスが見える。
残念ながら以降の内観は撮影禁止。入場料500円を払ったのに残念。
内部中央の大広間の装飾は、床に大理石とモザイクタイル、壁面に色変わりの大理石と石膏彫刻、天井に石膏彫刻を用いていて、古い建物好きは必見の美しさ。
Category: 23区 > 港区  

ビジネス街の炭鉱トンネル 「港町架道橋」

東京都港区海岸1丁目、浜松町駅から徒歩3分程度の場所。

港町架道橋01
ガード下に小さく怪しげな入口がポッカリと口を開けている。
こちらはJR各線の線路下を潜る歩行者用通路。

港町架道橋02
一歩足を踏み入れると、そこには驚きの別世界が待っている。

港町架道橋03
その風景は、さながら炭鉱の地下トンネルのようで、「足尾銅山」を思い起こさせる。
都内のビジネス街に、こんな場所が存在するとは。

港町架道橋04
このオレンジ色のライトがポイント高い。
渇いたようなオレンジが、辺りをセピア色に染める。

港町架道橋05
通路内の掲示板を見ると、どうやら「港町架道橋」というらしい。

港町架道橋06
反対側から見ると、また違った眺めになる。
通路の補強は途中までになっている。

港町架道橋07
こちらは海側の入り口。

港町架道橋08
こっちの入り口の方が大きく、これまた雰囲気が違う。

港町架道橋09
入り口に落書きがあり、これまた怪しさをプラス。

港町架道橋10
ここが都内有数のビジネス街とは忘れてしまう、炭鉱風の別世界。
やはりロケ地としても知られていて、テレビドラマ等に登場するようだ。
Category: 23区 > 港区  

男の子の夢が詰まったロボ公園 「さくら坂公園」

六本木ヒルズの南端に位置する「さくら坂公園」。
さくら坂公園01
セレブ感溢れる住宅街に面していて、周囲にはタワーマンションが聳え立つ立地。

さくら坂公園02
たくさんの特徴を持つこの公園。
とにかく男の子が好きそうな要素に溢れている。

さくら坂公園03
まずメインの遊具、たくさんのカラフル滑り台である。

さくら坂公園04
螺旋すべり台、波状すべり台、チューブすべり台。種類もカラーも豊富にズラリ並ぶ。
滑り台好きには夢のような光景である。

さくら坂公園05
螺旋すべり台の上にはブリキのおもちゃから着想を得たロボット型の公園キャラ。

さくら坂公園06
このロボットキャラは公園にたくさん隠れている。
スプリング遊具のロボはカラーも顔も一体ずつ違う。

さくら坂公園07
パーゴラの上にもロボット。

さくら坂公園08
極めつけは、トーテムポールのように聳え立つロボット型の塔。

さくら坂公園09
かつて子供だった大人の人たちにも楽しんでもらいたいというメッセージが込められているそう。
これに使う分のロボを、もう少し公園内に散りばめた方が良かったような気もするが。

さくら坂公園10
そしてこの公園は、乃木大将生誕の地だそうで。
六本木ヒルズに向かって高台に位置し、眺めのいい場所である。
Category: 23区 > 新宿区  

屋上に隠れたアジアンストリート 「新宿アジア横丁」

新宿歌舞伎町から、今回はイレギュラーな横丁をお届け。

新宿アジア横丁1
近年では中国や韓国などアジアからの観光ツアー客も多い街である歌舞伎町。そんな街において一際アジア色の濃いスポットを紹介する。
こちら旧コマ劇場の向かいにある「第二東亜会館ビル」。

新宿アジア横丁2
この屋上に、今回紹介する「新宿アジア横丁」がある。
エレベーター待ちしていると、怪しいアジア人に声を掛けられる。
「屋上?」
そうだと応えると、「OK。こっちこっち。」と案内される事になる。

新宿アジア横丁3
屋上階で降りると、薄暗い空間の向こうに賑やかな空間が見える。

新宿アジア横丁4
シュラスコやバーベキュー、サムギョプサルなどのポスターが貼ってある。
アジアとは限らず、ブラジル国旗もあるぞ。

新宿アジア横丁5
そしてこちらがアジア横丁である。

新宿アジア横丁6
ビアガーデンの雰囲気ながら、客層は若い。
アジアのカオスを“逆に新鮮”と捉えられる世代といえる。

新宿アジア横丁7
赤いテントもいいなぁ。
このカオスな騒がしい空間にマッチしている。

新宿アジア横丁8
前述の案内人のアジア人に案内されたのは、インドネシアの店舗。

新宿アジア横丁9
雑居ビルの屋上の、珍しいアジアンカオスの塊。
いや、我々が知らないところでこんなスポットは増えているのだろうか。
生ビールを片手に考えていた。
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