東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 
Category: 23区 > 杉並区  

古き良き駅前まほろば 「柳小路」

西荻窪駅の南口すぐに広がる闇市的エリア。
小規模な飲食店がズラリと立ち並ぶこのエリア。

柳小路01
以前の「西荻窪駅周辺」でも軽く触れ、是非紹介したい場所。
こちら「やきとり戎」やラーメン屋「丸福」のある「サカエ通り」。

柳小路03
ズラリと並ぶバラック建て群。煤けた壁面。

柳小路02

柳小路04
こちらは抜群の雰囲気の「柳小路」。
そして道にはみ出す賑やかな看板。

柳小路05
やはりこういった場所の魅力が爆発するのが夜。
ということで、夜の写真を撮る機会があるまで温存していた。
(実はこんな温存ネタは結構あり、夜の写真を撮る機会が無く眠りっぱなしのパターンもままある。)

柳小路06
やはり夜のこういった横丁の雰囲気は素晴らしい。

柳小路07
特にこの西荻の「柳小路」は、沖縄料理や韓国料理、タイ料理にバングラデシュ料理まで。
多国籍に揃っていて、このカオスな感覚がたまらない。

柳小路08
この横丁、途中で風俗店がある。
呑み屋の横に、“今日の女の子”みたいな看板。カオスである。

この異国情緒溢れる呑み屋街の雰囲気。
新しい店舗も建物をそのまま使っている事が多いので、かつての闇市の雰囲気を損なわずによく残している。
怪しく、カオスで、人間臭くて。何処の国だか分からない面白さがある。
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Category: シリーズ物 > おもしろ看板・立て札  

見つめるのにはワケがある 「東京の目」

目には不思議な力がある。
人と人が話をするとき、目を見つめあう。人を認識しようとするとき、目を見る。鋭い人になると、黙ってても目を見るだけで何を考えてるか分かったり。目は口ほどにモノを言うってね。
オブジェや看板が目だと、人はきっと注目してしまうだろう。

今回はちょっと変わった特集。「東京の目」と題し、東京にある目の形をしたオブジェや看板を集めてみた。
しかも、夜になるとライトが点くものに限定したので、昼の目、夜の目と印象の違いなども合わせてお楽しみいただきたい。

新宿の目4
まずは東京の目の代表、「新宿の目」。
目シリーズの親玉ともいえる新宿「スバルビル」にある作品。

新宿の目01
光るのは夜とは限らないんだけど、光ってると怪しさが増す。
個人的にもセンチメンタルな思い出があったり、かなり思い入れのある目である。

岩崎眼鏡店1
続いてこちらは銀座にある「岩崎ビル」の「岩崎眼鏡店」の看板より。

岩崎眼鏡店2
印象的な目の看板はエキゾチックな作風。

岩崎眼鏡店3
ビルの最上部にもこの看板があり、

岩崎眼鏡店4
夜はご覧のように光る。
暗闇に光る目は、どこか昭和的でソソる。

中野のサワノ
さて、最後はよくある眼鏡店のメガネ目の看板。
こんな看板、よくあるでしょ?

メガネのサトウ1
眼鏡店のメガネ目は色んな街にあるけど、代表して西荻窪駅前の「メガネのサトウ」より。

メガネのサトウ2
どうしてこれを選んだかっていうと、夜に光ってる写真を撮れたから。
下にある小さいメガネ目も見逃さないで欲しい。こっちはより昭和な感じがして好き。

今後こういった形で「東京の○○」シリーズとして、街キャラや看板をコンセプトで集める企画を始めようかなと思ってまっせ~

Category: 23区 > 杉並区  

中央線沿線に息づく横丁 「いちょう小路」

闇市的な呑み屋街が各駅に点在しているJR中央線沿線。
今回は、駅周辺に比較的広範囲に呑み屋街が広がる阿佐ヶ谷駅周辺より。

いちょう小路01
超ロング商店街であるパールセンターや、広めのスターロードの影に隠れがちだが、小規模な呑み屋横丁も存在している。
そんな街並で我々が今回発見したのが、この「いちょう小路」。

いちょう小路02
何とも渋いフォントに絶妙なカラーリングの入り口看板。

いちょう小路03
それでは魅力ある小路へと入ってみる。

いちょう小路04
狭い道幅に迫る両側の建物。
おそらく店舗兼住宅で、建物自体も古そうだ。

いちょう小路05

いちょう小路06
そして横丁の歴史を物語るような、古い店舗や店舗跡の醸し出すオーラ。

いちょう小路07
頭上には、見事なまでのゴチャゴチャ配線。

いちょう小路08
スナックが何軒かあり、

いちょう小路09
通りに可愛らしいアクセントとして存在している。

いちょう小路10
迫る建物と、絡み覆いかぶさるような配線。
怪しいオーラを放ちながら、中央線の横丁文化は息づいている。
Category: 23区 > 中野区  

哲学のテーマパーク 「哲学堂公園 Ⅲ」

に続き「哲学堂公園」の冒険。
色々まわって頭よくなってきた気が...しなくも無い。

哲学堂公園21
郊外の料亭の入り口みたいな「常識門」。
こちらは正門の「哲理門」に対して、普通の出入口という意味で与えられた名称。

哲学堂公園22
小山になっている「三学亭」。
お堂は三角形になっていて、日本の古来からの神学、儒学、仏教学の各碵学、平田篤胤、林羅山、釈凝然を奉崇している。

哲学堂公園23
「三祖苑」。
思想史の始祖ともいえる、中国の黄帝、インドの足目仙人、ギリシアのタレスの各人を刻んだ石碑がまつられている。

哲学堂公園24
この辺で、公園キャラも出てくるぞ。まずはタヌキ。
「狸灯」は人生観を表しているキャラ。

哲学堂公園25
人は狸のごとく人を騙したりするが、光輝ある霊性を発することもある、と。

哲学堂公園26
お次は鬼。
人間の心の中に妄想や悪念があるのは心の鬼のためだが、心の中には良心もある。
鬼が良心を示す灯籠に圧倒させられ、苦しんでいる様子を示しており、人心観を表しているそうだ。

哲学堂公園27
そして最後に、公園キャラのファンには嬉しい「哲学の庭」。
2009年に設置されたハンガリーの首都ブダペストにあるものと同じもの。

哲学堂公園28
ガンジーは誰が見ても分かる感じ。

哲学堂公園29
この円形水場を囲む第一の輪と呼ばれるエリアは、どこか宇宙的な感じ。
異なった文化を象徴する、思想を作り世界の大きな宗教の祖となった人物たちが配置されている。

哲学堂公園30
特にこのエクナトン(イクナートン)。
SF映画『フィフス・エレメント』に登場しそうなヴィジュアル。

これ以外にも公園キャラはたくさんいるし、哲学を意識せずとも気持ちのよい公園である。
心霊スポットとしても名が挙がるし、妖怪好きの井上円了が開園したとあってずっと気になってた公園だったけど、期待と違った良さがあった。
Category: 23区 > 中野区  

哲学のテーマパーク 「哲学堂公園 Ⅱ」

前回に続き、哲学堂公園の冒険。

哲学堂公園11
今回は哲学堂のランドマーク的存在「六賢台」からスタート。
東洋の賢人として、聖徳太子、菅原道真、荘子、朱子、龍樹、迦毘羅の6人が祀られている。

哲学堂公園12
朱塗りの木造建築で、六角形の塔屋。
屋根には、ちょっと見えにくいだろうか人の顔の瓦が。
鬼瓦ならぬ“賢人瓦”を搭載している。

哲学堂公園13
この日は運よく六賢台の内部が公開されていた。

哲学堂公園14
急角度で狭い階段が上へと誘う。

哲学堂公園15
まるで仏閣建築の六角形の最上階。

哲学堂公園16
ここから「時空間」の広場を望む。

哲学堂公園17
変わってこちらは「絶対城」。戦を思わせる物騒な印象の名前だが、当地における図書館のこと。
絶対的な真理に到達せんと欲するならば、万巻の書物を読み尽くすことであるという教えから、絶対城と命名された。

哲学堂公園18
“哲学堂図書館記”と書かれた石碑。

哲学堂公園19
傍らにこんな脱力キャラがいた。
你好!好想你!!

哲学堂公園20
現在は建物が遺構として残っているだけで、図書館としての機能はない。

次まで続くぞ哲学堂。
次回は賢人達の広場へも。
続き→
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