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東京冒険紀行

東京に的を絞った冒険記。失われつつある追憶の風景・ワンダフルな建築物・愛しの公園キャラ・物語る廃墟・入りにくいけどイイ店・御馬鹿スポットから知られざるディープスポットまで...街で見つけた素晴らしいもの面白いものを独自の視点で紹介!!!

 

商業建築ラプソディー 「サンスクエアビル」

以前「王子駅周辺」でもダイジェスト的に触れた、王子駅東側のランドマーク。
サンスクエアビル01
それがこちら、「サンスクエアビル」。
いいビルなのでダイジェストではもったいない。今回再訪を機に改めてフィーチャー。

サンスクエアビル02
さっそく建物を見てみる。竣工は1972年。
建物は左側の商業ビル部と右側の遊技場部に分かれていて、ビル部は垂直のラインが強調されている。

サンスクエアビル03
大型の時計やカラフルな大看板が、いかにもこの時代らしい。
ビルの塔屋にはボウリングのピンの巨大なオブジェ。これもお約束。

サンスクエアビル04
一方、遊技場部は各階二層構造の3階建てで、ゴシック建築風の優雅なカーブを描く尖塔状アーチ型の窓が美しい。
言うまでもなく、こちらの方が好みです。

サンスクエアビル05
そして見逃しがちなのが駐車場。
ビル部や遊技場とは統一感が無いが、こちらもなかなか凝っている。

サンスクエアビル06
商業ビル部の入り口。
入居する店舗の看板は普通だが、ビルのフォントやスポーツグラフィックが絶妙にレトロ。

サンスクエアビル07
遊技場の入り口にはメルヘンな赤いテントの庇。
裏側の骨組みは構造の美。

サンスクエアビル08
洋紙発祥の碑。
ヨーロッパから帰国した渋沢栄一がこの地に製紙工場を作ったことから、日本の洋紙生産が始まった。
その後レンガ造りの工場は戦災により焼失。

サンスクエアビル09
土台はこれ、羊ですかね。
カワイイね。
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駅から離れた団地は今 「滝山団地」

清瀬駅から徒歩ではちょっと厳しい場所。でも駅からのバスは1~2時間に1本という辺鄙な場所に、「滝山団地」はある。
滝山団地01
建設されたのは高度経済成長期以降の住宅不足を解消すべく始まった、団地ブームの昭和30年~40年代。
滝山団地は1968年(昭和43年)の竣工なので、ブーム後半にあたる。

滝山団地02
リズミカルに大きな建物が並んでいる。
この時代の団地を象徴するようなヴィジュアル。

滝山団地03
冒険で廻った団地の多くは退去や解体の棟があったりするが、案内板を見る限り建て替えなどなさそうである。

滝山団地04
団地はかなり大規模なもので、敷地内に入ると端が見えないほど。

滝山団地05
そんな中に公園や広場があり、かつては子供たちを中心に多くの人で賑わっていたことを窺わせる。

滝山団地06
団地の萌えポイントの一つ、棟番号のタイル貼り。
考えてみればタイルは焼き物。コストも手間もかかるから、今ではなかなか作らない。高級素材となってしまった。

滝山団地07
団地周辺も、いい具合に草臥れた雰囲気が郷愁を誘う。

滝山団地08
古い商店がしぶとく残る姿も、この時代の団地っぽい。

滝山団地09
さらに団地ツウに言わせると、こういう風景はいかにも西武線沿線の団地っぽいのだそうだ。

滝山団地10
ただ、ヴィジュアルだけじゃなくリアルな斜陽ポイントを見ると、現実に引き戻され寂しさが漂う。

池袋線に残る昭和タウン 「清瀬駅周辺 後編」

前編に引き続き、「清瀬駅周辺」の冒険。
清瀬駅周辺05
古き良き昭和の風情が残る駅南口を廻る。

清瀬駅周辺11
清瀬駅の周辺にも、昭和の中に少しずつ中国が入り込んでいる。

清瀬駅周辺12
ヴィジュアル的には、日本の昭和と調和していて面白い。

清瀬駅周辺13
こういった若い感じの新しいテナントも、

清瀬駅周辺14
よく見ると中国語が書かれている。

清瀬駅周辺15
こちらは正真正銘、昭和のパン屋「丸藤ベーカリー」。

清瀬駅周辺16
長らく駅近くで親しまれているパン屋である。

清瀬駅周辺17
アンパンマンに三匹の子ぶた。
手作り感が微笑ましいパンは、思わず買いたくなる。

清瀬駅周辺18
こちらは「南口ふれあいろーど商店街」から枝分かれする「アイラ通り」。

清瀬駅周辺19
こちらには思ったほど昭和が無かったが、突如黒い鎖に縛られた黒いマネキンが現れギョッ。

池袋線に残る昭和タウン 「清瀬駅周辺 前編」

西武池袋線にある「清瀬駅」。
駅北口は再開発事業が進んでいて、複合商業施設や高層マンションが立ち並んでいる。

清瀬駅周辺01
そんな中、ポツポツと古き清瀬の姿が残っている。

清瀬駅周辺02
オンボロ八百屋と背後の高層マンションの対比が凄まじいコントラスト。

清瀬駅周辺03
特にこの八百屋は、闇市の風情と言っても過言ではない。

清瀬駅周辺04
一方の南口側には、古き良き昭和の「南口ふれあいろーど商店街」が今だ元気だ。
ただ駅前再開発事業は滞っているようで、自家用車の違法駐停車が問題となっている。

清瀬駅周辺05
商店街は、ホントに古くて良さそうな店が点在し、うれし笑いがこみ上げてくる。

清瀬駅周辺06
「みゆき食堂」からは焼き鳥の旨そうな匂いに誘われ次々と客が入っていく。

清瀬駅周辺07
かつては化粧品か何かの店舗だったんだろうか。現在はコインランドリー「甲州屋ランドリー」となっている建物。
建物ごと懐かしい雰囲気が残っている。

清瀬駅周辺08
窓際は不思議なインテリアで飾られ、所々に“うります”と貼られている。

清瀬駅周辺09
さて、そんな懐かしさ薫る商店街だが、建物はそのままに新しいテナントで再スタートしているパターンも少なくない。

清瀬駅周辺10
この建物なんか、佇まいは純喫茶なんか期待できそうだが、現在は中華料理屋と焼き肉店。
こんなパターン、全国でどんどん増えてますね~

後編へ→

平井で愛され30年 「ミカド平井店」

平井駅周辺を歩いてみると、いくつも気になる喫茶店があった。
それらは個人経営の店が多く日曜日が定休日の店も多いのだが、こちらは日曜日も大人気。
ミカド平井店01
駅南側の路地にある「ミカド」。
明らかに我々好みの香りが漂う。

ミカド平井店02
サンプルもあるぞ。
ヤキソバとか生姜焼きとかオムレツとか。庶民的なフードメニューが並ぶ。

ミカド平井店03
店内は期待通りの雰囲気。ただ予想外に混みあっていた。
どうやら近所の高齢者のみなさまらしく、長居している様子。

ミカド平井店04
クラシックで昭和なインテリアもいい感じ。

ミカド平井店05
照明の色も、白熱灯オレンジ。

ミカド平井店06
コーヒーでゆっくり一服の予定だったけど、賑やかだったのでクリームソーダでポップに一服。
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